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2012年4月13日金曜日

春の世界遺産を行く 京都・奈良の旅

[観光地・ロケ地] 京都、奈良
[番組情報] いい旅・夢気分(テレビ東京)、2012年3月21日(水)放送
[出演タレント] 峰竜太、下嶋兄

3月21日放送の『いい旅・夢気分』3時間スペシャルの中から「春の世界遺産を行く 京都・奈良の旅」の内容をメモしました。峰竜太さんと、その息子・下嶋兄さんが京都、奈良を旅します。

17の寺社などから構成される「古都京都の文化財」は1994年に世界遺産として登録。また、奈良市にある寺院など8物件から構成される「古都奈良の文化財」は1998年に世界遺産として登録されています。

(京都)

龍安寺
元は公家の別荘だったところに建立された寺。境内に池(鏡容池)がある回遊式庭園。有名な枯山水の石庭(方丈庭園)がある。

平等院鳳凰堂
平安後期に建てられた藤原氏ゆかりの寺院。国宝。10円硬貨に描かれていることで有名だが、1万円札に描かれている鳳凰も平等院の屋根にいる鳳凰がモデル。

(奈良)

奈良ホテル [宿泊]
明治42年創業。戦前は国営で「関西の迎賓館」とも呼ばれ、オードリー・ヘプバーンやアインシュタインなど諸外国から多彩な人々が訪れた。

東大寺二月堂
3月1日から2週間にかけて「お水取り」が行われる。これは奈良時代から一度も絶えること無く続けられてきた伝統の法要。松明の火の粉を浴びると御利益があるとされる。

東大寺南大門・大仏殿
高さ25mを超す南大門をくぐり奥に進むと大仏殿がある。大仏殿は高さおよそ50mで、世界最大級の木造建築。中には国宝・銅造盧舎那仏坐像。

興福寺・五重塔
藤原鎌足ゆかりの寺。1300年の歴史があり、五重塔は古都奈良のシンボルとなっている。高さ50mの五重塔は地震などに強い造りとなっていて、その仕組は東京スカイツリーにも取り入れられている。

春日大社
森の中に鎮座する奈良の世界遺産の一つ。その歴史は平城遷都とともに始まり、以来1300年、多くの人々の信仰を集め広く親しまれてきた。縁結びや夫婦円満に御利益があるとされる「夫婦大國社」がある。芸事にも御利益があり、多くの芸能人が書いた杓子が奉納されている。

京都・奈良は何度も行ってますが、行く度に新たな発見があり、飽きることのない魅力があります。この放送を見て、また訪れてみたくなりました。

※詳しい情報は公式ホームページにもあります。
http://www.tv-tokyo.co.jp/iitabi/backnumber/20120321/#019

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